よくあるご質問

よくあるご質問一覧

いびきが人よりも大きいと言われますが、何かしらの病気と関係があるのですか?

病気でなくても、寝入りばなやお酒を飲んだ時、疲れている時などは、いびきをかいたりすることがあります。鼻炎でもいびきはかきますが、いびきは睡眠時無呼吸症候群の診断の指標になりますので、速やかに専門医に相談をされることをおすすめします。

日中の眠気がひどいです。原因は何が考えられますでしょうか?

日中の眠気は睡眠時無呼吸症候群、睡眠不足や他の睡眠障害でも見られる症状ですのでまずは専門医に相談されることをおすすめします。

睡眠中に呼吸が止まっていると指摘されました。自覚症状が無い場合でも、検査したほうが良いでしょうか?

自覚症状が無い場合でも、無呼吸を指摘されたら睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

適切な治療をせずに放置している、高血圧、不整脈や脳・心血管疾患などを引き起こす危険性があります。

睡眠中の事は自分では分かりませんので、まずは検査を受け現在の状態を知りましょう。

どんな人が睡眠時無呼吸症候群にかかりやすいですか?

肥満の方がかかりやすいです。その他に首が短くて太い、下あごが小さい、扁桃腺が大きい、といった方も睡眠時無呼吸症候群にかかりやすいと言われています。

女性や若い方で検査や治療に来られますか?

中年男性に多い病気であると言われていますが、実際には女性や若い方も多く通院されています。

睡眠時無呼吸症候群はどのように治療をしますか?

まず第一に、生活習慣の改善(体重を減らす、飲酒を控えるなど)が重要です。

軽い症状の方はマウスピースによる治療、中等症~重症の方はCPAP療法を行います。

CPAP治療中で、マスクが当たり鼻が赤くなってしまいましたが、どうしたらよいでしょうか?

現在使用されているマスクが適していない可能性がありますので、医師にご相談ください。

また、軟膏処置などを必要とする場合もありますので、こちらも同様に医師にご相談ください。

CPAPを使用し一年経っていますが、ここ最近今までのような熟睡感がありません。どうしてでしょうか?

体重の増減がある場合、CPAPの処方圧が不適切な可能性があります。また、その他の原因も考えられるため、一度か医師にご相談されることをおすすめします。

お気軽にお問い合わせください

聞きたい内容がない場合、お電話もしくはメールフォームからお気軽にお問い合わせください。

【お電話でのお問い合わせをご希望の場合】
052-821-3883
※診療時間内にお電話頂きますようお願いいたします。
午前 9:00~12:00
午後 17:30~19:30

ページTOPへ

電話する

お問い合わせ