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治療方法

睡眠時無呼吸症候群の治療について

重症度によって治療方法が異なります

睡眠時無呼吸症候群(SAS)と診断された場合、治療を行う必要があります。治療を行うメリットは下記の3点です。

特に無呼吸と低呼吸が40回以上の睡眠時無呼吸症候群と診断された場合は、出来る限り早期にCPAP治療を行うことが望ましいとされています。

生活習慣の改善

1.減量のイメージ
1.減量

減量は、一部の睡眠時無呼吸症候群の患者様にとって効果的な治療になることがあります。食事のカロリーを減らし、スポーツクラブやジムに通って運動量を増やします。

食事では、脂質や糖質を控え、間食や飲酒を減らし、1日3回バランスの良い規則的な食事を心掛けましょう。

2.禁煙のイメージ
2.禁煙

喫煙は、血液中の酸素の濃度を低下させ、咽喉頭部の炎症を起こし、無呼吸の悪化を促進します。

その他にもガンやや生活習慣病との関係性も証明されていますので、健康のためにも禁煙をおすすめします。

3.飲酒を控えるのイメージ
3.飲酒を控える

飲酒(アルコール摂取)は、気道を弛緩させるため、無呼吸の悪化を促進します。

また、アルコールは少ない量であれば快眠に役立ちますが、量が多いと睡眠の質を悪くしてしまうため、就寝4時間前の飲酒は出来るだけ控えるようにしましょう。

マウスピースによる治療

生活習慣の改善のイメージ

就寝中、専用のマウスピースをつける治療法で、比較的軽症~中等症の方に適しています。
マウスピースを装着することにより、下顎を上顎よりも少し前に出るように固定し、気道のスペースを確保し睡眠中に無呼吸が起こらないようにします。

このようなマウスピースを作成する際は、連携を取っている歯科医院に、当クリニックの紹介状とともに終夜睡眠ポリグラフ検査の結果を持参すると、マウスピースの作成が健康保険の適応となります。

CPAP(シーパップ)療法

CPAP(シーパップ)療法のイメージ

CPAP療法は、睡眠中に鼻から専用のマスクを装着し、気道に空気を送り込み気道を広げていく治療方法で、中等症~重症の方に適しています。

CPAP療法は、全世界でSASの治療法として定着している治療方法で、高血圧などの合併症の予防や改善効果があると実証されています。

治療効果

手のひらに乗る程度のサイズの治療機器は、マスクとともにバッグに入れて持ち歩きすることも出来ます。
良質な深い睡眠を得られるように、無呼吸や低呼吸を無くす効果が見られるCPAP治療を行います。
そして、いびきや日中の眠気などの症状は劇的に無くなり、効果の実感は人により様々ですが早い人で装着翌日から感じることができます。
CPAPによる主な副作用は、マスクが当たり鼻や鼻の周りが赤くなったりかゆくなったり、のどや鼻の渇きなどがありますが、マスクの種類や大きさの調整を行い、加湿器室内の適度な湿度を保つことでこれらの副作用を解消できます。

手術による治療

マウスピースやCPAPを使いやすくする・いびきを軽減するために、耳鼻科で手術する方法もあります。
症状として、花粉症やアレルギー性鼻炎、副鼻腔炎などで鼻水・鼻づまりなどが見られる場合は、CPAPを使用しづらくなる(鼻呼吸が出来ない)ため、レーザーで鼻粘膜を焼灼したり、副鼻腔の手術をすることがあります。
咽喉の手術としては、扁桃肥大やアデノイド肥大がある場合は摘出手術を行うこともあります。
その他に、咽喉や口蓋垂、軟口蓋に対して手術を行うこともあります。

※当クリニックでは手術による治療は行っておりませんが、ご希望の方には治療可能な耳鼻咽喉科をご紹介いたします。

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2016/06/16

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